KKR虎ノ門病院整備事業(東京)
KKR虎ノ門病院整備事業の様子です。現在は内装工事外構工事が行われていました。この地区は新虎ノ門病院完成後隣の既存の虎ノ門病院を解体し、地下2階地上38階、延べ床面積約18万㎡の業務棟が建設されます。
この角度から見るとなかなか迫力がありました。都内でも高層ビルの病院は少ないのではないでしょうか。
下の方を見ると柱型部分の仕上げ工事が行われているため、工事も終盤に差し掛かってきたと言えます。
虎の門病院の看板が取り付いていました。
過去の様子
2017年10月頃の様子です。この頃ちょうどタワークレーンが4機組み立てられていました。
2017年12月の様子です。この頃には鉄骨建て方も始まり、ちょうど3節4節あたりの鉄骨建て方が行われているような感じでした。
2018年3月の様子です。この頃にはかなり鉄骨建て方が進み、下からはカーテンウォールの取り付けが行われていました。
2018年5月頃の様子です。この時にはすでにタワークレーン2機が解体され、鉄骨建て方もあと少しというところまで来ていました。
建築物の名称:虎の門病院整備事業
用途:病院
敷地面積:10,729.72㎡
建築面積:7,431.26㎡
延べ床面積:85,458.02㎡
階数:地下3階/地上19階
高さ:90.20m(最高99.55m)