豊洲地区1-1街区開発計画(東京)
豊洲地区1-1地区開発計画の様子です。現在は基礎工事が行われていました。名前に関してはブランズタワー豊洲という名前になっていました。延べ床面積も約14万㎡ということもありかなり大きなタワーマンションです。また総戸数も1000戸を超えています。
昭和大学病院側からの様子です。 ブームは倒してありましたがクローラークレーンがありましたのでタワークレーンと併用して工事が進んでいると思われます。
続いて川側からの様子です。ちょうどタワークレーン2機ありますが、その真ん中に建ってくるとおもわれます。奥には豊洲再開発の様子が見えます。
大通り側からの様子です。こちら側は先ほどの写真とは変わり奥にはタワーマンションが見えます。
近くから見ると、少しタワークレーンのマストが短かったような気がしたので、マストはまだ伸びるかもしれませんね。 敷地が広いためもしかしたら、サイトPCなどやったりするかもしれません。ただ、RC造なので躯体に関してはPC a工法でやるとは思います。 また、もしかしたらタワークレーンももう1機くらい組み立てられるかもしれません。
仮囲いにパースがありました。角部屋はバルコニーが付いたタイプと、そうでないタイプの部屋があるのかもしれませんね。 また、デザイン的にも面白いと思いますので完成が楽しみです。
建築物の名称:豊洲地区1-1街区開発計画
用途:集合住宅、店舗、保育所
敷地面積:24,276.31㎡
建築面積:7,252.05㎡
延べ床面積:139,120.65㎡
階数:地下1階/地上47階
高さ:174.8m(最高180.5m)